2018年10月22日

秋の東京マラニック深川北

ランニングの世界・友の会主催 恒例の秋の東京マラニック、快晴の10月21日に開催しました。今年は会場を初めて深川北スポーツセンターに移して実施しました。海洋大学とは趣も変わり新鮮なマラニックとなりました。
木場公園、隅田川、大島小松川公園、東京ゲートブリッジなど様々な東京の顔に出会うことができるロケーションです。参加者は27名、桐生市、銚子市など遠方から足を運んでいただいた方もいらっしゃいます。コンパクトなマラニックの原点の走り歩きを楽しむ大会をめざしました。
 午前10時、グループ分け行き先ミーティングを終えて準備運動。その後、それぞれの目的地に向けてスタートしました。今回は女性が7割を占め、またゆるゆるグループが20名という時間がゆっくり流れるような雰囲気です。
月島のメロンパン、銀座のアンパン、人形町の人形焼き、築地の海鮮丼、門仲の深川飯などグルメを追ったグループ、隅田川テラスを中心に佃島、伊勢屋のお団子、木場公園の区民祭りを楽しんだグループもありました。健脚グループは荒川の大島小松川公園から亀戸天神まで20km近くを走破してきました。そして山西哲郎師は2時間以上かけて東京スカイツリーまで往復されました。地元の方々とたくさんお話しされたそうです。一緒に走ることでグループごとにドラマが生まれ一人一人が主人公になることもマラニックの魅力ですね。
初めて走った方もたくさんいらっしゃいましたが心地よい疲労感と達成感でとても良い表情で帰ってこられました。ランニングでたくさんのことを感じていただけたらうれしく思います。また、走ることで共有できた時間は一人では味わうことができない貴重な時間になるはずです。主催者としてもこの上ない喜びです。参加いただいた皆様に心から感謝いたします。(Y)
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深川北スポーツセンター
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富士山は雪化粧
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隅田川の遊覧船(?)未来の乗り物
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異国のような風景
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月島の有名なメロンパン
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チームの経路報告と感想
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2018年10月15日

自然流ランニング大学例会(10月)報告

 14日、東京海洋大学(江東区)で開催された例会のテーマは「食と排泄とランニング」でした。ランニングの講習会で、「食」をテーマにしたものは結構ありますが、「排泄」まで含めたものはまれ。ランニングの世界・友の会で、なぜこのテーマが可能なのか。それは、会の代表を務めるのが、排泄ケアの第一人者、西村かおる、その人であるからです。
 さて、あなたは適切な排尿、排泄回数を知っていますか。排尿は1日4〜7回、排便は3日に1回〜1日3回が目安です。このほか、においや色も重要。とりわけ排便ではバナナ状であることが望ましいといいます。ランナーが気にするのは、レース前やレース中だけですが、日頃から排泄をコントロールすることが大切であり、それが健康的な生活に結びつくのではないでしょうか。
 講義では、理論ばかりでなく、西村先生の指導で尿漏れを防ぐための骨盤底筋訓練も体験しました。
 実技は、起伏地でスピードに変化をつけて走るファートレク(ファルトレーク)。丘や森、草地で行うのが理想ですが、都会だとそんな場所は少ない。小林均先生と中央区佃の隅田川テラスへ行き、土手のスロープや階段、歩道橋などを利用する方法を学びました。(S)
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骨盤底筋訓練は、まず上体を伸ばしてリラックス
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「階段を駆け上がれ」と小林先生(右端)。相生橋のたもとで
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隅田川テラスの傾斜を利用してファートレク。後方に永代橋とスカイツリー
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探せば、都会にもアップダウンがあります
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2018年09月19日

自然流ランニング大学例会(9月)報告

「ボーっと走ってんじゃねえよ!」
 チコちゃんに叱られた気分である。
 正しい走り方って知ってる? そのための練習とは? そんなことも考えず、楽しいから、ダイエットになるから、ビールがおいしく飲めるから・・・と、漫然と走っている人の何と多いことか。
かくいう私もそうである。
 「いいフォームの新入生は走り込みをやらせれば、どんどん良くなる」と大学監督時代を思い出して山西哲郎先生。だが、悪いフォームの人は走り込むほどに悪くなり、記録は伸びないし、故障の危険もある。
そうした話をこんこんと聞かされてから、快体健歩ランニングクラブの佐々木誠氏による、フォーム改善のための講義・実技に入った。
 長距離走のパフォーマンスは、体力(最大酸素摂取量、乳酸性代謝閾値)と技術(ランニング・エコノミー)で決定する。後者の上達を目指そうというものだ。
 佐々木氏によると、正しい走り方の基礎は、@腰(臀部)の高位安定A骨盤から上半身の懐(ふところ)を大きくとることによる前傾B左右それぞれの上半身の前への動き−である。意識することや、運動器の改善、その双方により、正しいフォームを身につける。
 頭では分かっても、実践はなかなか難しいものだ。今回、役立ったのは、各自のフォームのビデオ撮影である。坂道を利用し、上りの様子を、ドリル練習の前後で撮影した。自分の無様な姿と向き合うのはもちろん、他のランナーのフォームを、佐々木氏のコメント付きで見るのも参考になる。
 フォーム改善のためには、そのための練習を「定期的にする計画が必要」と佐々木氏。ボーっと走っていてはだめなのである。
9月例会は敬老の日の17日、山西先生を含む3人の70歳以上が参加して、東京海洋大学(江東区)で開催された。(S)
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1、2、3、ダー! 熱血、山西教室
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東京海洋大正門前を通過し、隅田川テラスへ向かう
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隅田川テラスで、フォーム改善のためのドリル
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坂を駆け上がるフォームを撮影
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佐々木氏が階段を使ったドリルを説明
posted by miko at 20:12| Comment(0) | イベントレポート