2018年01月24日

第10回「自然流ランニング大学」報告

 今回は「ランニング大会」について考えました。
 「0歳から100歳まで走れる大会を作りたい」と山西哲郎先生。というと大げさですが、要は、一口に「大会」といっても多種多様であるということ。たとえば、「かけっこ」。0歳は無理としても、幼い子供でも楽しめます。ジョギングの大会やマラニックなら、それほど体力を必要としない。自治体が行う小規模大会、その上に、東京マラソンなどの大都市マラソン、さらには、エリートランナーのための競技会がある。
 種目も10キロからハーフ、フル、ウルトラ、駅伝やクロスカントリー、トレイル、そしてトライアスロン。目的も健康のため、お祭り気分を楽しむため、あるいは挑戦など、さまざまでしょう。
 参加者はグループに分かれ、それぞれ、今年1年、どの大会に出るのか、その目的は何かなどを語り合いました。ウルトラをずらり並べた人もいれば、5キロ、10キロがいくつか、初フル挑戦など、大会計画はまるで違います。
 大会の効用としては、そこを目標に体調を整えるため健康が維持できる、沿道、スタッフを含め、多くの人たちとの出会いがあるなどの意見が出ました。タイムへの言及が少なかったのは、参加者の平均年齢が高いからでしょうか。いずれにせよ、この1年の走りについて、よい頭の整理になったようです。
 実技は「二・八の法則」の実践です。ランニングに限らず、トップアスリートは低強度の練習が8割、高強度の練習が2割の割合で練習を行っているようです。メニューはストレッチ5分▷動きづくり5分▷ゆっくり走30分▷坂道ダッシュ5分▷ゆっくり走30分▷1キロペース走▷流し5分▷ストレッチ5分−。
会場の東京海洋大学越中島キャンパスを飛び出し、付近の隅田川テラスを走りました。1月21日、穏やかな天候でした。(S)
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それぞれの「ランニング大会」について語り合う参加者
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高強度の練習、坂道ダッシュ
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低強度のゆっくり走。後方は永代橋
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ペース走は越中島キャンパス内で
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元気いっぱいの山西哲郎先生(手前)
posted by miko at 19:44| Comment(0) | イベントレポート
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