鬼ごっこにはいくつもの種類があります。子が一列になり、鬼が最後尾の子にタッチする「ことろことろ」、タッチの代わりにボールを当てる「ボール鬼」、タッチされると鬼の「魔法」で猫や石など指示通りの格好をしなければならない「魔法鬼」、タッチした子と手をつなぎ巨大化する「子増やし鬼」などなど。いくつも体験しました。
小合溜(こあいだめ)という大きな池を中心とする水元公園には、巨大な原っぱ(中央広場)があります。この日、3歳の男の子も参加しましたが、広々とした草地を駆けるだけで楽しそう。配られた西村さんお手製の弁当は、子供に限らず、おいしかったことは言うまでもありません。(S)
ラジオ体操第一で動的ストレッチ。スタッフの鎮目雅男さん(右)が指導しました
2つのグループに分かれ、それぞれの最前列の鬼が相手の最後尾の子を狙う「ことろことろ」の変形
すると、くるくる回ってしまう。視覚障害者の鬼(右)のため、左側最後尾の子は背中に鈴を付けています
木陰はひんやりして気持ちのいい天気でした